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HOMEJOURNAL犬との暮らし初めての犬服選びで押さえたい基本

犬との暮らし公開日: 2026.09.16

初めての犬服選びで押さえたい基本

かわいさだけでなく、サイズ・体型・季節・着せやすさまで順番に押さえる。

犬服は、かわいさだけで選ぶものではありません。

寒さ対策、暑さ・紫外線対策、抜け毛対策、散歩中の汚れ防止など、犬との暮らしを快適にしてくれる実用品でもあります。

一方で、サイズや素材が合っていない服は、犬にとって動きにくかったり、皮膚への負担になったりすることもあります。

初めて犬服を選ぶときに知っておきたいポイントを、順番に紹介します。

この記事のポイント

  • 犬服は「首回り・胴回り・背丈」のサイズ確認が重要
  • 同じ体重でも犬種や体型によって合うサイズは違う
  • 季節や目的に合わせて素材を選ぶ
  • 初めてなら着せやすく動きやすい服がおすすめ
  • 着用後は歩き方や皮膚の状態を確認する
01

まずは愛犬のサイズを測ろう

犬服選びで最も重要なのがサイズです。

「うちの子は5kgだからMサイズ」のように体重だけで選ぶと、首は合っているのに胴回りがきつい、といったことがあります。

基本的には次の3か所を確認します。

  • 首回り:首輪をつける位置の周囲
  • 胴回り:前足の付け根の少し後ろ、胸の最も太い部分
  • 背丈:首の付け根から尻尾の付け根まで
犬の採寸方法の図解イメージ。首回り・胴回り・背丈の3か所を確認します。

メーカーによって同じ「Mサイズ」でも寸法が異なります。

普段Mサイズを着ているからといって、別の商品でもMサイズが合うとは限りません。購入前に商品ごとのサイズ表を確認しましょう。

02

犬種だけでなく「体型」で考える

同じ犬種、同じ体重でも、犬によって体型には個体差があります。

たとえば、胸板が厚い犬、胴が長い犬、首が細い犬などでは、同じサイズ表記でもフィット感が変わります。

特に、

  • ダックスフンドのような胴長タイプ
  • フレンチブルドッグのような胸回りが大きいタイプ
  • イタリアングレーハウンドのような細身タイプ

などは、一般的なサイズだけでなく、体型に合わせた商品も検討すると選びやすくなります。

サイズ表のちょうど境目に当たる場合も、「大きい方を選べば必ず安心」というわけではありません。

服の伸縮性や形状、首回りや胴回りの余裕なども合わせて確認しましょう。

03

季節と目的に合わせて素材を選ぶ

犬服は、季節によって選び方が変わります。

見た目だけではなく、「何のために着せるのか」を考えて選ぶことが大切です。

春・秋

春や秋は気温差が大きいため、薄手で通気性があり、脱ぎ着させやすいものが使いやすいでしょう。

コットン素材や薄手のストレッチ素材など、動きを邪魔しにくいものがおすすめです。

夏

暑い時期は、服を着せることで熱がこもらないよう注意が必要です。

通気性や速乾性の高い素材を選び、気温や湿度によっては無理に着せないことも大切です。

散歩時のUV対策や汚れ防止など、目的に合わせて選びましょう。

秋・冬

寒い時期には、防寒性のある服が役立つことがあります。

特に小型犬や短毛種、寒さを苦手とする犬などでは、気温や犬の様子に合わせて保温性のある服を検討できます。

ただし、暖房の効いた室内では暑くなることもあります。

長時間着せっぱなしにせず、愛犬の様子を確認しましょう。

04

初めてなら「着せやすさ」も重要

犬服に慣れていない犬の場合、デザイン以上に着せやすさも重要です。

頭や足を通すのに時間がかかる服は、犬が服そのものを嫌がる原因になることがあります。

初めての場合は、次のようなシンプルな服から試してみるとよいでしょう。

  • 伸縮性がある
  • 軽い
  • 装飾が少ない
  • 足を大きく曲げなくても着られる
  • 着脱に時間がかからない
完成した姿だけでなく、着せる途中の様子も「着せやすさ」の参考になります。

服を着せたあとには、普段どおり歩いたり座ったりできているかも確認します。

05

着せた後にチェックしたいこと

サイズ表では問題がなくても、実際に着せてみないと分からないことがあります。

服を着せたら、次のポイントを確認しましょう。

  • 首や脇がきつくないか
  • 足を動かしにくそうにしていないか
  • お腹周りが余りすぎていないか
  • 服をしきりに噛もうとしていないか
  • 歩き方が普段と変わっていないか
  • 長時間着用したあとに皮膚が赤くなっていないか
首や胸が詰まり、動きにくそうに見える状態。
首・胸・足回りに無理のない余裕がある状態。
余ってずり落ちやすく、シルエットがぼやける状態。

犬が固まって動かなくなったり、服をしきりに気にしたりする場合は、一度脱がせてサイズや形を確認します。

初めて服を着る犬なら、最初から長時間着せるのではなく、短い時間から試していく方法もあります。

06

初めての犬服選びでよくある失敗

初めて購入するときに多いのが、デザインを先に決めてしまうことです。

かわいい服を見つけても、サイズや素材が愛犬に合わなければ快適に着ることができません。

また、次のような思い込みも失敗につながりやすいです。

  • 「犬種が同じだから同じサイズ」
  • 「体重が同じだから同じサイズ」
  • 「前にMサイズだったから今回もMサイズ」

ブランドや商品によってサイズ基準は異なります。

「デザイン → サイズ」の順番ではなく、サイズ・体型 → 季節・目的 → 素材 → デザインという順番で考えると、失敗を減らしやすくなります。

まとめ

初めて犬服を選ぶなら、次の順番で考えると選びやすくなります。

① サイズを測る → ② 愛犬の体型を確認する → ③ 季節・目的を決める → ④ 素材と着せやすさを確認する → ⑤ 実際に着せてフィット感を確認する。

犬服はファッションとして楽しめるだけでなく、季節や生活環境に合わせて上手に使うことで、愛犬との暮らしをより快適にしてくれるアイテムです。

まずは愛犬のサイズや体型を知るところから、ぴったりの一着を探してみましょう。

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記事内の画像は説明用のAI生成イメージです。実商品の色味・サイズ感とは異なる場合があります。